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CAREER MAPキャリアマップ

営業本部 公共営業統括部

  • 2003年入社
  • 営業本部 公共営業統括部
  • H.H.

これまでのキャリアや業務内容

2003年~
両備システムズ入社
医療機関向け基幹システム(電子カルテ)の販売を担当。
2009年~
クラウド版電子カルテの販売を開始し、同年、全国で初受注。
2016年までに規模や経営母体が異なる医療機関計10病院の受注を経験。
2016年~
事業推進部に配属。
医療関連サービスの企画・開発を担当。
消防署向けサービスや医療機関向け健康増進サービスを製品化。
2018年~
活動拠点を東京本社に移し、グループ長として、案件や売上、チームメンバーの活動管理を経験。
2020年~
RSG-Way推進室兼務 社内に両備システムズの価値観を広げるWayデザインチーム活動の運営を経験。
2023年~
ビジネス戦略推進グループ兼務
各カンパニーで開発した製品の拡販を経験。

仕事におけるターニングポイント

入社直後から、医療機関向け基幹システム(電子カルテ)の販売に携わりました。非常に幅広い業務知識・ノウハウが必要であったため、自身の営業活動の正解が分からないまま淡々と業務を行っていました。そのような中で入社から数年経った頃、重要顧客を失ってしまいました。機械的に行っていたお客様とのコミュニケーションが、少しずつ満足度を下げてしまっていたのです。私はこの苦い経験から顧客アプローチ(特にコミュニケーション)の重要性を学びました。失敗を通じての大きな学び、教訓を得た出来事でした。
そこから間もなくして新製品(クラウド版電子カルテシステム)の取り扱いが始まった際は、失敗を糧にして全国で初受注することができました。
ノウハウを身につけるため、商談成立からシステム稼働、検収までの全工程を経験し、医療機関向け営業パーソンとしての視野が広がりました。電子カルテシステムは自分一人では太刀打ちできないほど大規模なシステムであるため、営業上長やSE関係者と相互協力を行うことがポイントであることも実体験しました。また、全営業メンバーの活動支援のため、営業関連資料の整備や情報発信等、積極的に行うようになりました。チーム活動においての重要性、およびチーム活動推進のやりがいを感じたのはこの頃からだったと思います。
振り返ると、営業活動に自身の個性を活かせるコツを学んだターニングポイントは、「失敗の経験」だったと思います。 この頃から20年近く経過し、当時から立場や業務内容は変わっていますが、「失敗を糧に、失敗を恐れず」をモットーに現業務でも一生懸命取り組んでいる次第です。

就活生へメッセージ

就活生の皆さんが描いている「社会人生活」とはどのようなものでしょうか?
私は当時(今も変わらず)「色々な経験をし、知識を身につけたい」という思いを胸に抱いて入社しました。
これまでの活動を振り返ると、両備システムズは本当に幅広く色々な経験を積むことができる企業だと実感しています。
是非皆さんも、自分の描く社会人生活が実現できる企業を、妥協せず見つけきってください。
モチベーションにつながり、きっと長く楽しく社会人生活を送れると思います。

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