仙台市主催自治体向けDX展示会 「TOHOKU DX GATEWAY 2025」に愛媛県宇和島市と共同出展 ~自治体特化型内部情報システム「公開羅針盤V4」を展示~

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2025年11月26日(水)開催の「TOHOKU DX GATEWAY 2025[自治体向けDX展示会]」に当社が提供する自治体特化型内部情報システム「公開羅針盤V4(ブイフォー)」を、愛媛県宇和島市(市長:岡原 文彰)と共同で出展いたします。本展示会では、グループウェアを主として内部情報システム上で自治体職員様が生成AIを利活用できるサービスを展示いたします。また、本サービスをご利用中の宇和島市職員様も展示ブースに参加し、自治体職員目線でのAI活用事例やDXによる業務改善の取組についてご紹介します。

開催概要

展示会名 TOHOKU DX GATEWAY 2025 [自治体向けDX展示会]
会期 2025年11月26日(水)10:00 ~ 17:00
会場 仙台国際センター展示棟(宮城県仙台市青葉区青葉山無番地)
入場料 無料
主催 仙台市
出展ブース No.92 宇和島市×両備システムズ/生成AI活用による自治体バックオフィス改革の取組
公式サイト

https://tohoku-dx-gateway.jp/ (外部サイトへ遷移いたします)

企画展示ブース 当社展示内容

自治体特化型内部情報システム「公開羅針盤V4 AIチャットサービス」

『公開羅針盤V4』グループウェアシステム上に用意されたBotとチャットすることでテキスト生成AIを活用でき、LGWAN環境上でのAI活用促進により自治体業務の効率化を支援します。また、サービス提供だけではなく、解決したい課題をもとに、Botの作成支援やチューニングも行っております。

 

プレスリリース「自治体職員様向けグループウェア「公開羅針盤V4」で LGWAN内で生成AIを利用できる「AIチャットサービス」を提供開始、 文章作成や立案など業務効率化を支援」(2023年11月21日)
https://www.ryobi.co.jp/news/2023/20231121

 

内部情報システム「公開羅針盤シリーズ」紹介ページ
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/gv-rashinban-series/

宇和島市について

宇和島市は、愛媛県南西部に位置し、リアス式海岸が美しい宇和海に面した、豊かな自然と多様な地形に恵まれたまちです。本展示会に参加する宇和島市の企画政策部デジタル推進課では、人口減少や高齢化の急速な進展などの課題に対応するため、DXの推進が極めて重要であるとの認識から、宇和島市DX推進計画(現在第2期)を策定し、取り組みを進めています。

デジタル推進課紹介ページ
https://www.city.uwajima.ehime.jp/soshiki/48/ (外部サイトへ遷移します)

このページに関するお問い合わせ

株式会社両備システムズ  公共ソリューションカンパニー オフィスソリューション部
メール:ks-naibusuishin@ryobi.co.jp