消化器学術集会 「第33回日本消化器関連学会週間JDDW2025」に出展 ~早期胃癌深達度AI診断支援システムを展示~

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2025年10月30日(木)~11月2日(日)に開催の消化器学術集会「第33回日本消化器関連学会週間JDDW2025」に出展いたします(出展は10月30日~11月1日の3日間となります)。

本展示会では、内視鏡検査の画像を元に、AIを用いて早期胃癌(がん)の深達度を判定し、医師の診断補助を行う医療機器として日本で初めて(※1)承認された早期胃癌深達度AI診断支援システムを展示いたします。早期胃癌に対するAIの診断支援を実際にご覧いただけますので是非ブースにお立ち寄りください。
(※1)両備システムズ調べ

当社は、学術機関と共同で、様々な部位や疾患についてAIを活用した医療機器の研究開発を推進しています。胃癌の深達度診断支援をはじめ、大腸や胆道、膵臓分野でのAI画像診断支援や、色素内視鏡検査でのAI技術活用等の社会実装化を目指します。

医療機関の方や、医療分野にかかわる皆さまを「ICT」でご支援することで「健康で明るい社会づくり」に貢献します。

「第33回日本消化器関連学会週間JDDW2025」概要

会期 2025年10月30日(木)~11月2日(日)(出展は10月30日~11月1日の3日間)
概要 消化器病領域の日本最大級の組織
会場 神戸コンベンションセンター(神戸市中央区港島中町6-11-1)
入場料 20,000円
主催 JDDW(日本消化器関連学会機構)
公式サイト

https://www.jddw.jp/jddw2025/index.html (他社サイトへ遷移いたします)

企画展示ブース 当社展示内容

早期胃癌深達度AI診断支援システム

両備システムズのメディカルAIサービスxDive(クロス・ダイブ)の第一弾製品。国内初、医師による早期胃癌の深達度診断をAIで支援するシステムです。内視鏡治療か胃切除が必要な外科的治療かを判断する医師への支援を通して、適切な治療法の選択に寄与いたします。

 

*プレスリリース「岡山大学と両備システムズが開発した早期胃癌の深達度をAIで診断支援するシステムが、医療機器製造販売承認を国内で初めて取得」(2024年4月24日)
https://www.ryobi.co.jp/news/2024/20240424

*メディカルAIサービス「xDive」紹介ページ​​​​​​​
https://service.ryobi.co.jp/business_strategy/medicalai/

このページに関するお問い合わせ

株式会社両備システムズ ヘルスケアソリューションカンパニー メディカルAI推進室
TEL:086-264-1121