「第2回 こども×Tech九州」へ出展
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2025年5月15日(木)~16日(金)の2日間、博多国際展示場&カンファレンスセンターで開催される「第2回 こども×Tech九州」に出展いたします。

「第2回 こども×Tech九州」開催概要
会 期 | 2025 年5 月15 日(木) 10:00~17:00 2025 年5 月16 日(金) 10:00~17:00 |
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会 場 | 博多国際展示場&カンファレンスセンター |
主 催 | 株式会社あわえ |
協 力 | 福岡銀行 |
入場料 | 登録制・無料(※事前に公式サイトよりお申し込みください) |
来場対象者 |
地方自治体の教育委員会、子育て支援担当者 |
公式サイト | https://kodomotech.jp/kyushu/(※「第2回 こども×Tech九州」の公式サイトへ遷移します) |
出展製品テーマと対象製品
●R-STAGE 家庭児童相談システム
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/gv-jidosodan/
令和3年度から開始した要保護児童等に関する情報共有システムとのデータ連携に対応します。
◆「R-STAGE 家庭児童相談システム 」とは
児童相談業務を支援するサービスです。児童・世帯の登録、相談受付、行動実績、会議、添付資料、福祉行政報告例の作成など、児童相談業務に必要な機能を幅広く搭載し、職員様の業務をサポートします。
当社はこれまでに、「自治体健康管理」「学校」「保育園」「児童福祉」「家庭児童相談」など、様々なシステムを開発・提供し、職員様の業務をサポートしてきた実績があります。蓄積されたノウハウを活かし、虐待や貧困、教育格差といった課題に関するデータを「R-STAGE家庭児童相談」に円滑に集約することが可能です。小学校、保育園、福祉情報、健康情報の一元管理により、職員様は幅広い観点でこども・家庭からの相談事項に対して支援方針を検討し、支援を実施することが可能となります。
●こどもに関するデータ連携プラットフォーム こどもの杜
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/kodomonomori/
フォローが必要な子育て家庭の早期発見とプッシュ型支援を実現します。
◆「こどもの杜」とは
公共部門、医療部門、教育部門など、当社が持つ子育て支援に関するノウハウを集約した「子育て関連データ連携プラットフォーム」です。
自治体、医療機関、保育園・幼稚園、学校、児童相談所、その他子育て関連施設より必要な情報を集約し、支援が必要な家庭・こどもをあらゆるデータ項目から早期発見することで、プッシュ型の支援を実現するサービスです。「こどもの杜」で問題の顕在化を防止し、前述の「R-STAGE 家庭児童相談システム」にて顕在化した問題の対応状況を管理することで、包括的で漏れのないこども支援を職員様が行うことが可能となります。
●子育て支援システム「ネウボラかるて」
https://service.ryobi.co.jp/healthcare_solution/sh-neuvola-karte/
母子保健・子育て支援業務のデジタル化・DXを推進します。
◆「ネウボラかるて」とは
健康管理システム導入団体数 日本一のノウハウをもとに、妊娠から出産、子育て期に至るまで、「切れ目ない支援」の実現に向けた取り組みを包括的にサポートするサービスです。
妊娠届提出、新生児訪問、乳幼児健診など、住民様への支援の現場で活用できる入力・照会システムや、予約・問診などのWebサイトをご提供し、住民サービスの向上と職員様の業務効率化を実現します。
また、従来、紙で管理していたフォロー情報・健診情報などをデータとして管理し、地域ごとの分析や経年的な情報を活用した支援が可能です。
このページに関するお問い合わせ
株式会社両備システムズ 営業本部 セールスマーケティング部
電話:086-264-1104