LGWAN連携対応クラウド「R-Cloud」、 LGWAN-ASP規程改定への対応を開始

クラウド接続サービスを拡充、マルチクラウド環境提供を通じて行政DX加速化を支援

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下当社)は、LGWAN連携対応クラウド「R-Cloud」の提供において、令和6(2024)年3月11日付でJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)が公表したLGWAN-ASPの規程改定に対応開始したことをお知らせします。

背景・概要

両備システムズは、パブリッククラウド(※1)とLGWAN網を接続するサービス「R-Cloud Proxy」を提供し、市場で広く使われているパプリッククラウドとの接続サービスのラインナップを拡充してきました。

従来の接続サービスイメージ図

R-Cloud Proxy サービスラインナップ

令和6(2024)年3月11日に公表されたLGWAN-ASP規程の改定において、ホスティング(※2)サービスの提供に必要な機器の設置施設要件に、ISMAPクラウドサービスリスト(※3)に登録されたIaaSクラウド(※4)が追加されました。

 

J-LISホームページ「クラウド(IaaS)利用型LGWAN-ASPの登録開始」

https://www.j-lis.go.jp/lgwan/news/ASP_cloud_start.html (※J-LIS 地方公共団体情報システム機構のサイトへ遷移いたします。)

当社は、前述の改定に対応し、従来のパブリッククラウドへの接続サービスに加えて、以下のサービスを開始いたします。

  1. IaaSクラウドへのLGWAN接続サービス
  2. IaaSクラウド上へのLGWANホスティング環境構築サービス

新サービスを追加したサービスイメージ図

これにより、パプリッククラウドの構成パターンに応じたLGWAN接続サービスの提供が可能となります。
また、R-Cloud Proxyと合わせてクラウド接続環境を一元管理することで、より最適なマルチクラウド環境の整備を実現します。LGWAN連携基盤 R-Cloud Proxy シリーズで接続可能なパブリッククラウドを含めた一元的なクラウド接続は、当社サービスの特徴となります。

マルチクラウドLGWAN接続サービスのイメージ図

今後の展望

両備システムズでは、今後も継続的にR-Cloudの強化を実施し、自治体が安心・安全かつ利便性の高いクラウドサービスをご利用いただけるように取り組んでまいります。

 

(※1)パブリッククラウド
  AWS(Amazon Web Service)やMicrosoft Azure等、インターネット経由で、広く企業や一般ユーザーに向けて提供されるITリソースのこと。

(※2)ホスティング
  インターネット経由でコンピュータの機能(ソフトウェアの実行やデータの格納等)を提供すること。

(※3)ISMAPクラウドサービスリスト
  デジタル庁が、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)に基づいて安全性の評価を受けたクラウドサービスの一覧。

  URL:https://www.ismap.go.jp/csm?id=cloud_service_list (※ISMAPのサイトへ遷移いたします。)

(※4)IaaS
  Infrastructure as a Service。インターネット経由で、コンピュータの機能(ソフトウェアの実行やデータの格納等) を動作させるIT環境をサービスとして提供するもの。

R-Cloudサービスについて

クラウドプラットフォームの拡張メリットを活かし、システムの効率化、クラウドサービスを組み合わせた新たな価値の提供等、お客様ニーズに即した内容について情報ガバナンスを確保しつつ迅速に実現できる環境をご提供します。

サービスサイト:https://service.ryobi.co.jp/cloud_service/gv-r-cloud-infrastructure/

このページに関するお問い合わせ

株式会社両備システムズ クラウドビジネスカンパニー
電話:086-264-0114