調査員さんがらくらくお宅訪問

・簡単操作で調査用地図を連続印刷
・調査員情報の管理も可能
【おかげさまで導入実績日本一(2020年度国勢調査 当社調べ)】
・高度な地域分析で街を元気に!
・各種調査業務に対応しています

機能

POINT01

調査員自動配置

目標物・自宅付近など任意の場所を条件として指定することで、調査員を自動で配置できます。また、1人あたりの最大調査区数も設定できます。 自動で配置を行うことができるので、二重配置や配置漏れなどのミスをなくすことができます。

POINT02

調査員の情報管理

調査履歴や表彰履歴を簡単に管理できます。 調査員の配置をするだけではなく、履歴管理も行え、次回調査にも有効に活用ができます。

POINT03

調査区の修正

調査区の修正も簡単に行うことができます。 後から調査区を修正する場合、また地図台帳から地図をコピーし、貼って…という手間のかかる作業も、画面上で行うことができ、後からの修正も簡単に行うことができます。

POINT04

調査員配布用地図印刷

調査員に配布用地図を簡単に連続印刷をすることができます。 また、調査区の形を判別し、連続印刷で自動回転し、適切な方向での出力を行います。 自動で地図の印刷を行ってくれるので、コピー機の前で、配布用の地図をコピーし制作するのに悪戦苦闘をすることがありません。

活用

住宅地図の切り貼り不要

調査区を調べ、地図をコピーし、調査範囲を切り抜きして貼って、コピーして調査員に渡すという作業に膨大な時間と手間がかかっていませんか?
システムを導入することにより、システムがすべて自動で行います。
国から配布されるCMSデータを読み込むだけで基本単位区を制作できます。
そこから調査したい場所を地図から選んで印刷するだけで完成するので、切り貼りの作業や、調査漏れなどがありません。

各種調査業務の準備部分を効率化

RIOS-CENSUSは調査員・基本単位区・調査区の管理、配置、印刷を手軽に行うことのできるシステムです。
統計業務の効率化・省力化・正確化を図り市民サービスの向上を図ります。
また、調査結果の高度な地域分析を行い、将来の行政施策指針として有効活用していくことができます。
例えば、基本単位区別の調査結果を元に任意地域毎の集計を行い、施策計画業務への反映も可能です。

コンピュータ出力方式により生成されるCMSデータおよび調査区一覧表データを取り込むことで、システムデータ(基本単位区、調査区ポリゴン)を簡単に作成できます。
ポリゴンデータのメンテナンスも容易です。
※CMS…基本単位区をベースとした地図情報と統計情報を統合処理するために総務省統計局が開発した地理情報システム(Census Mapping System:CMS)

※調査区一覧表…各調査区の所在地、地域特性等、調査区の属性を記載したもの。

導入事例

都道府県 【2都市】

  • 公共団体
  • 地方公共
  • パッケージ

政令指定都市 【4都市】

  • 公共団体
  • 地方公共
  • パッケージ

中核市 【10都市】

  • 公共団体
  • 地方公共
  • パッケージ

特例市 【12都市】

  • 公共団体
  • 地方公共
  • パッケージ

その他都市 【119都市】

  • 公共団体
  • 地方公共
  • パッケージ

都道府県 【2都市】

  • 公共団体
  • 地方公共
  • パッケージ

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