WELFARE福利厚生
働き方からお金、健康、育児出産、両備グループならではのベネフィットなどの各種制度、充実の施設を実際のデータとともにご紹介!
創業以来、業種・業務、技術に特化した専門的・先進的なICTサービス提供を追求してきた両備システムズグループは、2020年1月、専業特化領域ごとに分社していた6社(両備システムズ、両備システムイノベーションズ、両備システムソリューションズ、リョービシステムサービス、リオス、エス・シー・ラボ)を合併し、新生「両備システムズ」として新たなスタートを切りました。
それぞれの強みを継承し、これまで同様スピード感をもったサービス提供を図るため、社内カンパニー制を取り入れました。
開発投資力強化、人財・ノウハウの有効活用をさらに加速化することで、高度な技術・品質・そして信頼性の向上に努め、人にしかできない思いやりを発揮した仕事で、デジタルトランスフォーメーション社会の実現に寄与します。
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“豊かな地域社会の発展に貢献すること”をコンセプトに、自治体や都道府県・省庁への情報サービスを展開。基幹・農業・地図・福祉など、庁内のさまざまな業務を支援するシステムを提供し、セキュアなクラウドサービス基盤で、広域連携や共同利用など地域に即した住民サービスを実現。
自治体DXを目指し、公共団体の課題解決や政策・ビジョンを反映したサービスを提案します。
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保健師の声を反映しユーザビリティを高めた、地域健康支援システムを提供。医療・保健・介護・健診などの各データを横断して分析し、地域保健活動の計画作りから評価・見直しまでを多角的に支援します。また、総合病院をはじめとした医療機関に向け、クラウド型情報サービスで業務の効率化と経営改善に寄与。誰もが安心して暮らせる「ヘルスケア社会」の実現に向けた基盤を、その地域の特性に応じた形で提案・構築します。
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製造・流通にとどまらず金融・小売業など幅広い業種のお客様に向け、企業経営や組織運営に直結する販売ソリューションとサービスを提供。特に企業の販売の流れをマネジメント・効率化するための、受注から在庫管理まで可能なサービスは日本全国に展開しています。お客様の業務のDXを目指し、ビジネスモデルや組織変革に貢献します。
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運輸交通分野を中心に、位置・移動・地図・画像情報を用いたソリューションを提供しています。GPSとクラウド環境を用いて、路線バスの位置情報や到着予想時刻などの情報をリアルタイムに提供するサービスは全国のバス会社へ提供。また、点呼・健康管理システムでは、ドライバーの始業点呼時に健康管理を実施することで、安全・安心な運転の実現に貢献しています。
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手書きが多く煩雑になりがちな教育現場の作業負担を大幅に軽減。児童・生徒の基本情報をシステム上で管理するだけでなく、教育委員会や地域内の学校間で情報共有できる仕組みを構築し、校務処理の効率化を実現します。また、全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組みであるGIGAスクールへも対応します。
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中四国最大級のデータセンターを有し、お客様の大切な情報をお預かりするとともに、全国にクラウドサービスを展開。お客様のご要望に沿った構成でトータルソリューションをご提案します。また、自社BPOセンターを活用した、 ICTアウトソーシングサービスで、お客様のビジネスプロセスも包括的にサポートします。
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クラウド社会に必要不可欠なウイルス対策、ネットワーク管理などのセキュリティソリューションをはじめ、ニューノーマル時代に即したワークスタイル変革をサポートするサービスを提供。 AIを利用した最新の顔認証エンジンは、マスクをしたままでも高精度の顔認証を実現。自社ソリューションの提供だけでなく、お客様のセキュリティ認証取得支援などのコンサルティングまで行います。
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堅牢なセキュリティを施した当社高規格データセンターをベースに、基幹システムソリューションのクラウド化を実現。クラウド特性を生かした組み合わせによるソリューション開発と特化型事業の推進を支援することで、公共・医療・民需分野でのあらゆる市場でサービスを創造します。
住民生活総合支援アプリでは、住民への新たな広報手段として、ホームページなどのプル型発信ではなくプッシュ型の情報提供を実現。住民が必要な時に必要な情報を確実にアクセスできる、仮想的コンパクトシティの構築に役立てます。
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スマートフォンやタブレット、サーバーなど様々なコンピューターで稼働する基盤ソフトウェア、データベース、ネットワークなどの開発に取り組んでいます。また、クラウドや金融機関など品質と信頼が要求されるシステムの構築・導入に加え、車載機ソフトウェアや自動運転・自動駐車システムの組み込みソフトウェアの開発など、高度な技術でICT社会の実現・発展に貢献します。
両備システムズは、両備グループのICT部門に属する関係会社5社(株式会社シンク、株式会社ドリームゲート、株式会社マックスシステム、Ryobi Lao Co., Ltd.、株式会社Ryobi AlgoTech Capital)と共に両備システムズグループを構成し、互いに連携することで、お客様にトータルソリューションを提供しています。
両備システムズグループの基本的なビジネスモデルは、「安定」と「挑戦」を両立させた「両輪」体制となっています。
「オンリーワン」なパッケージをラインナップしており、低リスク・短納期・高収益の安定基盤となっています。また、その導入や改良を通じて、人財の開発・営業スキルが養われ、さらに、ベストプラクティスが培われていきます。
パッケージで養われた人財、培われたベストプラクティスにより、たとえチャレンジングな新分野であっても、スムーズにスクラッチ開発(※)を進めることができます。
※既存のパッケージ製品などを使うのではなく、すべての要素を個別にゼロから開発することをスクラッチ開発という。
スクラッチで生み出されたシステムを汎用化させ、新たなパッケージとしてまとめます。こうして、「両備の両輪」は「安定」と「挑戦」の循環を回し続けるのです。
営業は、主としてお客さまにシステムを提案し、販売活動を行います。
SEは、主としてシステムの開発から運用、保守を行います。
また、営業とSEが一体となってユーザー支援、新しいソリューションの企画、お客さまへのコンサルタント業務を行います。