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PERSON先輩社員紹介

  • 2015年入社
  • SE
  • Y.S.
  • 出身学部: 工学府 物理情報工学専攻(当時)

これまでのキャリア

  • 2015年4月:新卒入社
  • 2015年8月~2017年7月:医療費分析システム開発業務、データヘルス関連業務を担当
  • 2017年7月~2019年8月:AIなど新技術の調査・研究、新製品の企画業務を担当
  • 2019年8月~現在:東京に転勤、地域健康支援システムの導入・ユーザーサポート業務を担当

お客様の声に直接応えることができる!

私は現在、自治体向けの地域健康支援システム「健康かるて」の導入・サポート業務を担当しています。 「健康かるて」は、住民の健康診断結果などの健康情報を管理し、データの見える化などによって地域の保健活動を支援するシステムです。

導入・サポート業務では、お客様の運用に合わせてシステムの構築や設定の追加・変更、運用の提案などを行い、お客様の業務が円滑に進むようにサポートしています。また、アウトソーシングとしてお客様の業務の一部を代わりに実施することもあります。

お客様の要望に対して現状の課題などを直接ヒアリングし、より良い案を提案して課題解決できるように努めています。また、既存システムでは対応できない要望等については開発部門と連携して対応しています。

お客様との関係構築

私は、入社から2019年8月までは開発や企画など、主に会社内での作業が中心となる業務を行っていました。その後、導入・サポートとしてお客様先に訪問するようになりましたが、初訪問の場合はお客様と良好な関係を築くことができるか、いつも不安に感じています。

そんな中で、お客様の相談に対してすぐ反応したり、小まめな訪問や電話フォローなどを行い、お客様との関係構築に努めています。

お客様から相談されるなど頼りにしていただけたり、訪問時に「次はいつ来られますか?」「また来てくださいね。」など声をかけていただけるようになると、良い関係を築くことができていると感じ、うれしくなります。

さらに信頼していただけるパートナーとなれるように今以上に頑張りたいという気持ちにもなれます。

話を聞いてくれ、挑戦できる環境

私がこの会社を選んだ理由は、就職活動時、採用担当や面接官の社員がまずは自分の話に耳を傾けてくれ、それに対して丁寧に掘り下げて良い点を引き出そうとしてくれたことが印象的で、働きやすそうな環境だと感じたからです。

実際に入社して、現在所属している組織でも、上司や先輩と気軽に話をすることができ、相談事に対してはまず話を聞いてくれ、その上で助言等をもらうことも多いです。

また、入社してから感じたことですが、やる気とチャンスを逃さなければ様々なことに挑戦できる環境でもあります。

私の場合は、開発⇒企画⇒導入・サポートと業務や環境を変えて様々なことに挑戦でき、広い視野をもって仕事に取り組むことができています。

未来の自分をイメージできるかが大切

昨今はいろいろな業種や会社があり、それぞれ業務内容や働き方も異なります。入社してから大きなギャップを感じてしまうこともあるかもしれません。

自分が数年後、十数年後に働いている姿をイメージして、なるべくギャップを埋められるように、多くの会社を見て気になる点はどんどん質問していいと思います。また、自分の想いをしっかり相手へ伝えることも大切です。

就職活動期は限られた時間ではありますすが、ぜひ充実した活動にしてください。

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