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PERSON先輩社員紹介

  • 2013年入社
  • SE
  • T.I.
  • 出身学部: 情報科学研究科 情報メディア工学専攻

これまでのキャリア

  • 2013年7月:中途入社

全社の「品質・生産性の向上」に
つながる仕事

私が所属するチームの仕事は、各製品(システム)の開発チームを技術的に支援することです。

それには色々なアプローチがあります。「システム開発の一部をお手伝いする」「トラブル発生時の技術的な問合せに対応する」「適切な開発プロセス・ルールを検討して全体に展開する」などです。また、開発を効率化するためのツールや、次々と登場する新しい技術の調査も行っています。

それらを通して目指すところは、両備システムズグループ全体の「品質・生産性の向上」。スポットの支援だけでなく、長期的な目標に向かって取組んでいかなければなりません。

大切なミッションを担うチームの一員であることを意識して、日々仕事に励んでいます。

プロジェクト成功への貢献

昨年、両備システムズグループ一同が参加するコンベンションが開催されました。その中でプロジェクトの成功事例を発表するコーナーがあり、とあるプロジェクトの発表で、成功要因の一つとして私たちの実績が紹介されました。

そのプロジェクトでは、お客様から求められている要件を実現するうえでの技術的な問題を抱えていました。それを受け私たちのチームは、問題をクリアするための仕組み(ツール)を開発して提供し、適用のサポートを行いました。お互い試行錯誤を重ねましたが、結果、問題は無事解決されました。

プロジェクト支援のメインの窓口として関わっていたこともあり、微力ながらプロジェクト成功に貢献できた、という達成感を得ることができました。

社員の提案・アイデアを
積極的に取入れる

全社員からの提案を募集する制度や、その他にも様々な機会において社員のアイデアを取入れようとする姿勢があると思います。とあるアイデアコンテストで、ロボットを利用したサービスを提案したところ、検討の価値有りということで専門部隊での研究ネタとして採用してもらうことができました。

現状で満足せず、「こんなことがしてみたい!」という思いがある人にとって、両備システムズグループでは活躍の場が広がりやすいのではないでしょうか。

自信をもって臨めるように

就活中、私は面接が苦手で苦労しました。同じように悩まれている人も多いはず。

でも数をこなしていけばだんだん慣れてきて、「コツ」みたいなものが掴めてきます。そうすれば自信が備わってきます。練習などもしたりして、自信をもって臨めるようになればいいと思います。

就職活動の期間は大変ですが、失敗してもくじけずに、たまに休憩しながら頑張ってください。

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