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PERSON先輩社員紹介

  • 2016年入社
  • SE
  • T.F.
  • 出身学部: 工学部 知能情報工学科

これまでのキャリア

  • 2016年4月:新卒入社
  • 2016年7月:サーバ保守業務を担当。
  • 2017年4月:情報セキュリティ研修を担当。
  • 2017年8月:サイバー犯罪体験型コンテンツ作成業務を担当。
  • 2018年1月:コンサルティンググループに配属。ISMS・プライバシーマーク取得支援業務を担当。

情報セキュリティの専門家として
お客様の課題を解決します

私が所属している部署は情報セキュリティのコンサルティングをしています。

企業や組織では個人情報漏えいやコンピュータウイルスなどの脅威から大切な情報を守るために対策を講じる必要があります。しかし、「何ができてないのか」「どんな対策をすればよいのか」、情報セキュリティに対する不安を抱えている方々がたくさんいらっしゃいます。

そこで我々は情報セキュリティの専門家として、お客様が抱える課題を発見し、対策の提案やルール作りの支援など解決のアドバイスを行っています。その中でも私は主に情報セキュリティ研修の講師として、従業員の方々に情報を取り扱うルールの周知や対策についての解説を行っています。また、サイバー犯罪の被害を体験できる教育コンテンツの設計にも携わっています。

担当としての責任感と仕事が
完了した時の達成感がやりがいです

当社では若手のうちから現場に赴き、担当として仕事をしています。昨年は初めてシステムの設計を担当しました。最初は私が設計したシステムを見たお客様から、想像していたものと違うと厳しいご指摘をいただくことがありました。お客様の要望を充分に把握しておらず、担当者として自分の認識が甘かったことを痛感しました。

そこで、もう一度お客様の視点から設計を見直し、先輩方に何度もレビューしていただきながら再度提案を行い、最後には無事に納品することができました。納品時にお客様に「来年もよろしく」と言っていただけたことが一番うれしかったです。

さらに会社では新たな挑戦をしたことが評価され、表彰までしていただきました。担当として責任を持って仕事をすること、そして無事に完了したときにやりがいを感じています。

自分の「やってみたい」を
させてもらえる場所

私は大学で情報工学を専攻し、プログラミングなどの学習をしていましたが、システム開発の仕事には全く興味が持てませんでした。しかし、就活の時期にIT業界について調べる中で、システム開発だけでなくコンサルティング業があることを知りました。「いつかこんな仕事をやってみたい」と思い、説明会や面接のときに将来はコンサルタントになりたいとアピールしていました。

すると、当時の役員の方からセキュリティコンサルティングに興味はないかと問われ、その場で「やってみたいです」と答えたことがきっかけで入社しました。大学時代の専攻とは違う分野の知識も必要になり大変ではありますが、尊敬できる先輩方に恵まれ、入社して良かったと感じています。

今、学生時代の「やってみたい」を仕事としてさせてもらえていることが一番の感謝です。

「何ができるか」ではなく、
「何をしたいか」が大事!

まずは自分が何をしたいのか見つけることが一番大事だと思います。『情報工学専攻だからとりあえずSEになろう』とか、『文系だからIT業界はやめよう』とか、何ができるかを基準に考えていると、きっと入社後も満足できない結果になります。ぜひ恐れずに自分の興味ある世界に飛び込んでみてください。

まだ何も興味を持てない人は専攻や業界の枠にとらわれず、インターンシップや会社説明会などに足を運び、様々な現場の話を聞いてみると新たな発見があるのでおススメです。

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