メールの添付ファイルや、インターネットからダウンロードしたファイルを無害化

VOTIRO Disarmer は、ファイルが有害なコードやマルウェアを含んでいる可能性を重視し、メールの添付ファイルや、インターネットからダウンロードしたファイルを無害化(サニタイズ)するアンチマルウェア製品です。 「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン 」では、LGWANを活用する業務用システムと、インターネットに接続するシステムとの通信経路を分割し、両システム間で通信する場合には、ウィルス感染のない無害化通信を図ることが求められています。

導入の流れ

  • STEP01

    お問い合わせ

    ホームページまたはお電話にてお問い合わせください。

  • STEP02

    サービス説明

    システムの紹介や利用形態、構成を詳しくご説明いたします。

  • STEP03

    ご提案・お見積もり

    ご提案構成やお見積を提出させて頂きます。

  • STEP04

    ご契約

    ご注文・ご発注を頂くことで導入までをご支援致します。

よくあるご質問

  • ファイル無害化(サニタイズ)とは?
    ファイル内に仕掛けられているマルウェアなどに対して、被害を最小限に抑えるための適切な処理を行うことです。
  • 無害化エンジンの特徴を教えて下さい。
    Votiro Disarmerの無害化エンジンのコアテクノロジーには、特許取得済のCDR技術が採用されています。CDRとは、Content Disarm and Reconstruction(コンテンツ内に潜在する脅威を取り除き、ファイルを再構築する)の略です。Votiro DisarmerのCDR技術は、既知の脅威をスキャンすると同時に、ファイルをそのオブジェクト単位に分解し、それぞれのオブジェクトとメタデータを分析し、ファイル内の脅威を無効化します。無害化されたオブジェクトは、元々のファイルの機能や整合性を極力保持した形で再構成され、保存や編集に使うことができます。

《 ファイル無害化 VOTIRO Disarmer 》 このサービス・製品へのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

インフラ・プラットフォームカンパニー
03-3769-6377
受付時間/9:00~17:00(定休日/土・日・祝日)

WEBからのお問い合わせ

PICK UP