牛取引システム
様々な牛の売買に対応!
概要
牛の売買に関する伝票・金銭の管理ができるシステムです。
導入前の課題
- 牛の売買について伝票、未収金を管理したい。(牛の取引については全てExcelで管理している。帳簿ですべて管理するのは困難)
- 牛の売買について種類ごとで履歴を見たい。(いつどの種類の売買が発生しているか、すぐに確認できない)
- 牛の売買に関するレポートや外部団体に提出する資料が多くて作成が大変。(都度、手作業で入力して作成するのが大変)
導入によるメリット
伝票入力・未収照会機能
牛1頭ごとの売買の記録を伝票入力することで管理できます。入力後、チェックリストで確認も可能です。また、費用を未収金管理することで、請求忘れ・入金処理忘れを防ぎます。
伝票検索機能
検索画面で、売買の種類・日付や農家・牛の個体識別番号などから対象データをすぐに検索できます。また、検索結果をCSV出力することにより、Excelで一覧を確認・管理することもできます。
帳票・報告書印刷機能
売買された牛の請求書・精算書を出力することができます。また、哺育・肥育牛については、牛の性別・種類ごとの頭数・売買金額などの統計情報、売却証明書、肉畜基金協会へ提出する報告書を出力する機能も用意されており、書類作成の手間が省けます。
メイン機能
伝票入力・未収照会機能
伝票入力フォームが売買の種類ごとに用意されています。現在、導入牛、斡旋牛、肉転牛、死亡牛、哺育素牛、肥育素牛の売買に対応しています。
牛売買の種類ごとで未収金と入金状況の確認が可能です。
伝票検索機能
各牛売買伝票、検索条件を指定して速やかに目的の伝票を参照できます。
帳票・報告書印刷機能
多種多様な帳票・報告書が用意されており、統計・報告の手助けをします。