駐車場管理システム「IT-Parking」
こっちにおいでよ ここが空いているよ

システム概要
画像処理による車両の在否検出

駐車場に設置したカメラの画像を解析することにより、駐車区間(車室)ごとに車両の在否を検出・識別をリアルタイムで行うことができ、駐車場の管制業務や利用統計、利用情報などの情報を的確に得ることができます。 また、まねき灯などで空いてる車室に利用客をスムーズに誘導することができ、駐車場内での渋滞や混雑などがなくなります。駐車場の利便性向上と駐車場の稼働率・収益向上を図ることができ、痒い所に手が届く駐車場管理をすることができます。
監視カメラにも

設置したカメラは10秒おきに撮影をし、1週間サーバー上に保存されるため、監視用カメラとしても活用することができます。スムーズな車両誘導だけではなく、防犯対策としても役立てることができるシステムです。
クラウドサービス
駐車場の現場にはカメラとネットワークのみを設置し、満空情報などの情報はクラウドに保存することで、複数拠点の満空状況を一括管理できます。
タブレットでも確認できるので、駐車場が広い場合などの空いてるスペースへ有人が誘導する際にも活用できます。

特長
オリジナルの画像処理技術の活用
車室ごとに在否識別が可能
弊社のIT-Parkingはエリア単位の滞留台数ではなく、車室ごとに在車・空車が識別可能なため、より細かな駐車場管理をすることができます。
Webカメラの使用により低コスト
Webカメラの使用が可能で、さらに一台のカメラで複数の車室が識別できるので、車室ごとにセンサーなどの機器を設置するのに比べ、低コストでのサービスの利用ができ、コスト面での問題もサポートします。
また、1週間サーバー上に画像を残すことができるため、防犯カメラとしても活用可能です。
リアルタイム駐車場情報を配信
高精度の識別率
弊社オリジナルの画像処理技術によって、高精度な満空識別を提供ができ、魚眼レンズの使用によって一台のカメラで複数台の車室を同時識別することができます。
さらに、まねき灯の連動による顧客サービス向上させることができます。
主な機能
駐車時間が車室ごとにわかる
車室ごとに駐車時間(滞在時間)が色で識別でき視覚的にすぐに判断することができます。

車室ごとの色で連続在車時間を表しています
エリア単位での確認
エリアごとの満空はレイアウトの矢印アイコンでわかり、エリア単位での満空状況を確認することができます。

エリアを設定時の様子
監視カメラとしての使用
過去の画像を連続表示することができ、監視カメラとしても利用ができます。駐車場内での事故や盗難などのトラブルも映像で確認することができます。
過去画像閲覧時の様子
統計機能
フロアの利用をグラフで管理することができます。どの時間帯にどのフロアの利用が多いのかなどが一目でわかります。
フロアの利用情報
導入実績
丸の内中央パーキング | 車室数450室 |
---|---|
横浜市戸塚区スーパー地下駐車場 | 車室数470室 |
阪急西宮ガーデンズ駐車場 | 車室数2,300室 |
横浜駅西口地下駐車場 | 車室数1,000室 |
池袋サンシャインシティ駐車場 | 車室数1,800室 |
さいたま市浦和区百貨店地下駐車場 | 車室数165室 |
相模原市南区百貨店地下駐車場 | 車室数284室 |