参加者の体調管理をデジタル化。受付業務の負担軽減とスムーズな大会運営を実現します!

日常の体調管理を目的とした健康観察ツール「eへるすLite」を短期のイベント向けにカスタマイズした『短期イベント専用の参加者健康観察ツール』です。
※イベント規模により価格は異なります。
コロナ禍でのイベント参加者の事前体調管理が必須となっている現在、運営準備等々で大変負担になっていると思われます。
eへるすLite活用によりイベント当日までの全参加者の健康情報を一元管理することができ、安全・安心なイベント運営につながります。また、イベント運営をする職員様の業務負担を軽減することができます。

こんな課題、ありませんか?

  • 参加者の体調データをメールや紙にて収集するのに苦労している

    1つのシステムで入力からデータ集計・分析まで一元管理

    シンプルな操作性により、参加者の方はスマートフォン、もしくはパソコンから簡単に体調データを入力することができます。管理者にとってもデータ収集・抽出を簡単に行うことができ、手間の削減にもつながります。

  • 受付での参加者の体調確認に時間がかかってしまう

    期間中の体調を1つの画面で簡単表示

    「体調報告画面」にて、入力期間中の体調を○×で表示することができ、受付での確認をスムーズに行うことができます。

  • イベントごとにチェック項目を変更したい

    イベント独自の質問項目を追加可能

    イベント独自の体調チェック項目をカスタマイズすることができます。

機能

POINT01

ワクチン等の接種歴をまとめて管理

予防接種管理機能があり、接種日や接種証写真などを登録することにより、利用者個人で接種歴の管理、確認が簡単にできます。

POINT02

指定期間における参加者の体調を1画面で表示

指定した体調チェック期間における利用者個人の体調を1つの画面で提示、確認することができます。体調を判断する条件は、イベントに合わせて任意で設定することができます。

POINT03

メール機能活用による運営負担軽減・問い合わせ削減

体調入力期間中、1日1回、当日の体調が入力されていない利用者に対して、入力を促すメールを自動で送信することができます。また、体調不調者に限定して案内を送信したり、問合せQ&A集を送付することで、参加者への情報周知に役立てることができ、運営側への問い合わせ削減にもつながります。

POINT04

多言語にも対応

英語、ラオス語にも対応しているため、日本人だけでなく外国人スタッフや参加者の健康管理にもご利用していただくことができます。

活用

全体運用イメージ(例)マラソンイベント

まず、準備期間に参加ランナーの情報を弊社に提出いただき、初期登録・利用環境の構築を行います。参加ランナーは1週間前より携帯端末、もしくはパソコンで体調入力を実施します。運営側の管理者は、専用の管理サイトよりランナーの健康データを随時確認することができます。 ランナー受付時には、参加ランナーは1週間の健康データを体調提示画面(OK/NG画面)にて提示することで、運営側は簡単に確認することができます。

導入の流れ

  • STEP01

    問い合わせ

    ホームページまたはお電話にてお問い合わせください。

  • STEP02

    ヒアリング

    各イベントごとの運用方法についてお伺いします。

  • STEP03

    見積もり

    運用方法・ご要望に沿った内容で御見積を作成いたします。

  • STEP04

    ご注文

    ご注文書を提出いただきます。

  • STEP05

    利用者マスタ作成・構築

    利用者情報をご提供いただき、初期登録・利用環境の構築を行います。

  • STEP06

    利用開始へ

    弊社担当から利用開始のご連絡をいたします。

導入事例

ランナー受付業務の大幅な時間短縮に マラソンイベント【約3,000名規模】

  • 業種共通
  • 管理業務の効率化
  • クラウド
  • SaaS
  • パッケージ
  • 両備データセンター

eへるすLiteには、体調チェック期間における参加者個人の体調を1画面で表示することができる「体調提示画面(○×画面)」があり、受付ではこの画面を提示するだけで瞬時に体調に問題がないことを証明できました。受付担当者は携帯画面の○×をチェックするだけのため、受付業務の大幅な時間短縮につながります。

独自の質問項目設定により選手の健康情報を事前に把握 ロードレース大会【約500名規模】

  • 業種共通
  • 管理業務の効率化
  • クラウド
  • SaaS
  • パッケージ
  • 両備データセンター

大会独自の質問項目を設定することができるため、選手の健康情報だけでなく薬の服用などについても事前に把握し、看護師にも共有することでスムーズな大会運営につながりました。選手、監督・コーチ等関係者、報道関係者、スタッフなど約500名に利用していただきました。

よくあるご質問

  • 体調未入力者への入力催促メールは管理者が手動で送信しなければならないのでしょうか?
    時刻を決めておくことで、当日の体調が入力されていない利用者に対し、入力を促すメールを自動で送信することができます。
  • 参加者に対し一斉案内等はできますか?
    お知らせ通知機能があり、管理者から利用者全員に対して、各種案内や注意事項等を配信する事ができます。参加者の既読状況を確認することもできます。
  • イベントごとに質問項目や条件を変更することはできますか?
    イベントごとに質問項目や体調提示画面(○×画面)の条件等を変更することができ、柔軟な対応ができます。
  • イベント参加者とスタッフ等大会関係者でグループを分けることはできますか?
    グループ分けを行うことができ、管理者の参照権限設定も細かく設定することができます。

価格

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