点呼・健康管理システムの数値で健康を意識(岡山交通株式会社様)

点呼健康管理システム「点呼・健康:ご安全に!」をタクシードライバーの点呼でご利用いただいている岡山交通株式会社様にインタビューをさせていただきました。

(左から) 森長様、高橋様

(左から)森長様、高橋様

岡山交通株式会社

森長様、高橋様
(以下敬称略)

導入以前は紙のチェック表で健康を管理

弊社の点呼健康管理システムの導入に至った経緯を教えてください。

昨今の健康に起因する交通事故が社会問題になっている現状を鑑みて、両備グループ全体の取組として導入しました。

健康管理について、導入前に行っていたことなどがあれば教えてください。

システム導入以前は点呼執行者の目視や、可能であれば個別で聞き取りを行っていました。各ドライバーは、それぞれが紙のチェック表に自身の健康状態を記入していました。

点呼・健康管理システムを利用した感想

実際に導入してみた感想をお聞かせください。

実際に導入してみた感想をお聞かせください。

血圧・体温がグラフ化されていて変化がわかりやすいです。具体的な数字を目の当たりにするので、点呼チェックを受けた本人も納得して業務をしたり、休暇を取得したりすることができています。

集合点呼等、短時間にシステムの利用が集中しそうな状況でどのように運用されていますか?

集合点呼は一番多い時に20人は超えます。特に順番とかはなく、点呼健康管理システムが空いた時に、できる人が実施している感じです。比較的スムーズに利用できています。
ただ、システムやタブレットの調子が悪い時は、管理者が呼ばれて再起動をかけたりするので、そういった手間はあります。

導入後は健康を数値で意識

ドライバーの方の健康意識は変わりましたか?

ドライバーの方の健康意識は変わりましたか?

血圧は基準値を超える人が少なくなったので、しっかりと治療する人が増えてきたように思います。
客観的な正しい数値が表示されるので、ドライバーが健康に対して敏感になりました。
目に見えないところで効果が出ている可能性は十分あります。

ドライバー、運行管理者の方の反応はどうでしたか?

導入当初は面倒臭いという声がありましたが、今はそういったことはありません。
紙のチェック表で健康状態を報告してもらっていたときは問題ないと報告する人が多く居たのですが、現在のシステムでは正直に現在の健康状態を報告する人が増えてきています。

ヒヤリハット・事故・トラブル等に変化はありましたか?

具体的な数字までは出していませんが、安全推進室が管理しているデータではヒヤリハット件数は少し下がっています。 総数としては減少傾向にあります。

今後の展望

今後の課題・展望などはありますか?

期待する機能は、日報やアルコールチェックのシステムと連携して動くようになることです。それができればかなり点呼が楽になります。
また、点呼に関して何かチェックを忘れていたら通知が上がるような仕組みがあれば、より確実な対応が行えるようになると思います。

今後の課題・展望などはありますか?

貴重なお話、ありがとうございました。