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PERSON両方備えた社員

  • 三上 紀子
  • 三上 紀子

最前線と支援部隊 両方備えた社員

  • 2008年入社
  • 三上紀子
  • 教育株式会社両備システムズ
    人財戦略部 教育グループ 主任

最前線編

大学時代は理学部の地球科学科で研究をしていました。院へ進むことも一瞬頭をよぎりましたが、ちょうど区切りが良いところまで研究目標を達成できたので、就職を選びました。やはり、「早く社会に出たい」という想いがあったんです。今後、結婚して、子どもを産むことを考えたら、女性だからこそ、いち早く最前線で活躍したほうがいい。すると、学部と修士で最短2年の差は、「人生設計上、大きい」と思ったんです。

そんな想いで入社した私は、地図データから土地家屋の価値を調べ、固定資産税を計算するためのシステムの開発・運用保守を担当することになり、行政システムのまさに最前線に携わることに。全国の市役所や町役場がお客様なので、九州、四国、関西、関東、いろいろ回りました。生まれも育ちも岡山だったこともあって、これまで行ったことのなかった土地を訪れ、地図に思いを巡らすのは楽しかったです。

やはり最前線は、技術力が求められます。そこで私は、上司の影響もあって、資格取得に力を入れていました。まだ同期の誰も取っていない段階で、いち早くオラクルマスターやITパスポート、マイクロソフト認定プロフェッショナル、基本/応用情報技術者を取得したほどです。IT系だけではなく、測量士補をはじめとした資格で業務知識も体系的に学んでいったのです。

こうして開発現場の最前線を満喫していた私に、異動の辞令が出たのが6年目のこと。しかも、SEではなく、教育担当という、これまでとは畑違いの職種です。とまどい半分、わくわく半分でしたが、キャリアプラン的にはひとつのチャンスだと確信していました。それは間違いなく新たな自分に会えるから。

思い当たる節はあったんです。4年目くらいからお客様と話す機会も増えていったのですが、プレゼンやデモで「聴きやすくてわかりやすい」と褒められたり、後輩が入れば、彼らの指導の場面で教えた分だけ成長する楽しみを覚えたり、社内外のセミナーによく参加していて教育担当の方にかわいがってもらったりと、知らず知らずのうちに、「教える」ことに惹かれていたのだと思います。いくら綿密に人生設計しても、自分の特性には、抗えないものなのかもしれませんね(笑)。

支援部隊編

教育担当になった私。思えば学生時代、家庭教師をアルバイトに選ぶくらい「教える」ことに興味がありました。また、何か新しいものごとを学び、自分のものにするには、「教える」ことが有効だというのも知っていました。「教える」ためには、わからないことをわからないままにしていてはダメで、それを理解していくことが自分自身にとって最高の学びとなるからです。そういう意味でも、私自身のキャリアとしても、開発の最前線と、教育という支援部隊、相互に還元し合える喜びがあります。

もう一つのやりがいは人の輪が広がっていくこと。まず、研修の実施やグループ各社や各事業部門との連携を通して、至るところに社内人脈がつながっていきます。そして何より、年々教え子が増えていくことになります。毎年新入社員が50~70名ほど入社し、二ヶ月間みっちり鍛えます。その後両備システムズグループ各社・各事業部に配属されていきますが、その後も近況報告してくれたり、活躍を見聞きしたりと、教育担当冥利につきるというものです。

また、SE時代に培った資格の獲得ノウハウが活きました。私は教育担当に就いてからも、「背中で語る」つもりで、上位資格を取るなど、技術力維持・向上に余念がなかったのですが、その甲斐あって、みんなが資格取得に励んでくれたり、「三上さんの資格対策講座のおかげで受かりました!」と年上の社員から感謝されたりした時は嬉しかったです。

今後は、さらなる「研修の改善」、社員がもっとチャレンジし続けたくなるような「キャリアパスの見直し」、そして、そのキャリアパスを含めた長期的な「キャリアプランの提案」を考えていきたいと思っています。特に「キャリアプラン」は、30代・40代・50代といった節目節目で、これまでのワークライフバランスや働き方を振り返りながら見直していくしくみを作るとともに、直近のことだけではなく長期的な視点を提供していきたいのです。

私自身、仕事と家庭の両立は大きなテーマですし、教育担当として前に出る機会を活かして、後輩たちに何かしらのヒントを与えられたら、と思っています。ちょうど2016年春より産休・育休を取得することもあって、資格取得の時と同じように、「働くママのロールモデル」を示していきます。

三上 紀子

応募者へのメッセージ

就職活動に限った話ではありませんが、情報は足で稼いでください。ついついインターネットですべて得たつもりになりがちですが、最も肝となる情報はその場に行かないと得られないものですから。

いろいろな人に就職に関するアドバイスを聞くのは良いことですが、必ず自分で汗をかいて追求してみて欲しいです。そして、言い訳や逃げ道を作ってしまわないように、自分で道を選び取ることが大切です。

あと、就職活動って、別に学校のテストみたいな合格不合格っていうものじゃないから、面接をはじめとした選考は、企業も別に完璧な模範解答を求めているわけじゃないんですね。むしろ、型にはまっていては評価しようがないので、「あなたらしさ」を発揮したほうが絶対良い。実は私も当時、模範解答を追いがちだったんですけど(笑)。

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